前回紹介した母乳実感の他にも違う種類の哺乳瓶がほしくて
見た目のかわいさから「NUK」も購入しました!

さすがは海外製!かわいい!
なんと言っても海外製の哺乳瓶は可愛いものが多いです。
まだ赤ちゃんは自分の使いたいものを主張できないので哺乳瓶はパパ、ママの好みで選びたいし、
毎日の育児で少しでもテンションを上げるためにお気に入りのベビーグッズを使いたいところです!
色々海外製の哺乳瓶はありますが、NUKは哺乳瓶の柄も豊富で、
ガラス製とプラスチック製の2種類取り扱っているので購入しやすいです。
そして哺乳瓶に中蓋が付いているので中味がこぼれにくくなっています。
中蓋があるおかげで、ミルクの保存や持ち運びだけでなく、ミルクのための湯冷ましを準備しておくのにとても便利です!

哺乳瓶本体、キャップ、哺乳口、中蓋と4点セットなのは筆者としてはかなりポイントが高かったです。
新生児期は写真(240ml)の哺乳瓶は大きすぎたため、ほぼ湯冷ましのために使っていました。
同時に購入した母乳実感には中蓋が付いていなかったのでNUKの中蓋は余計に魅力的に感じました。

海外製は赤ちゃんに合わない?
ドイツ生まれのNUK。
なかなかうまくミルクを飲めなくて苦戦する赤ちゃんも多いようです。
見た目がすごくかわいいものばかりなのでつい購入したくなりますが、赤ちゃんに合う合わないは正直賭けです。
こればかりは使ってみないとわかりません。
筆者の息子は幸い、どの種類の哺乳瓶も上手に飲んでくれる赤ちゃんだったのでこちらのNUKも新生児期から器用に飲んでいました。
NUKの哺乳口はミルクが出る穴が大きめなので逆さにするとポタポタ垂れてきます。
赤ちゃんが少し休憩したくても次から次にミルクが出てくるので口の中がミルクでいっぱいになってむせてしまいます。
赤ちゃん自身が舌で哺乳口の穴を塞ぎつつ自分のペースで飲む必要がありそうなので少しハードルが高い哺乳瓶かなと思います。
新生児期は特に飲むのが下手くそな子が多いので、月齢が上がって飲むのに慣れた頃に挑戦してみるのもありだと思います。
※必ず飲むかは保証できませんが…
安全に赤ちゃんが飲みやすい哺乳瓶はやはり日本製の母乳実感かなと思うので、NUKを購入する際は念のため母乳実感など別の種類の哺乳瓶も同時に準備することをおすすめします。
洗浄、消毒は?
洗浄は赤ちゃん用の洗剤で洗っています。
特にこだわりはなく、使用していますが生まれて3か月が過ぎた今でもまだまだ量が残っているのでコスパが良いです。
こちらの洗剤は野菜も洗えるので、途中で完全に母乳育児になったとしても離乳食用の野菜を洗ったり、無駄なく使いきれそうなので購入して損はないです。
そして哺乳瓶用のスポンジも買いそろえました。
普通のスポンジでは奥まで届かず洗いにくいので、哺乳瓶洗い用のスポンジを用意するとストレスが減ります。
自立するタイプは洗い途中でもスポンジ部分を汚すことなくポンっとそこら中置けるのでかなり便利です。
使い古しても同じものをリピートする予定です。
また、哺乳口用のスポンジもあるので合わせて準備する方が多いようですね。
筆者も購入しましたが、哺乳口用は面倒くさくなってしまい、途中からは使っていませんでした。
哺乳瓶洗い用のスポンジだけでも充分そうですが、哺乳口もしっかり洗いたい方は別で準備するのが良いでしょう。
そして消毒ですが、NUKの哺乳瓶は煮沸消毒・消毒液・電子レンジ消毒全て対応しているので、ご自身の普段使っている消毒の仕方で消毒を行ってください。
ちなみに筆者は息子が新生児期は消毒液、1ヶ月を過ぎた頃からは電子レンジ消毒に切り替えました。
消毒液は漬けるだけなのでかなり楽です。
電子レンジ消毒は消毒液用の錠剤代がかからないので家計に優しいです。
それぞれメリットデメリットがあるので色々試しつつどちらの方法にするか決めて行くのが良いですね。
ミルトンとピジョンを試しましたが、ミルトンが錠剤で使いやすかったです。
薬液消毒は専用のケースを購入しなくてもレンジ消毒用の容器で充分代用できるのでこちらを購入しました。
レンジ消毒をしない方は100均などで同様のケースを購入して代用しても節約できると思います。
出産した産院も普通のケースを代用していました。
終わりに
哺乳瓶は使うまで赤ちゃんに合うかわからないので準備を迷うママは多いと思います。
私自身も実際、事前に何を準備したら良いかわからず出産する産院で使ったものを購入予定でした。
退院まで5日ほどあるので産院で使ってる哺乳瓶を参考に入院中にネット注文でも充分間に合うと思います。
もちろん入院前に可愛いお気に入りの哺乳瓶を見つけてしまったら購入するしかないこともあるでしょう!
もしその哺乳瓶が合わなくとも湯冷まし用にするなど使い道は様々あるので私は誰がなんと言おうと購入していいと思います。
もうすぐ会える我が子のために一番良いと思ったものを準備してあげましょう。
