
こんにちは:-)☆
あおはる育児のあおい(@aoharu_0717)です。
だんだんと出産が近づいてきましたね。
ベビーに会える喜びと出産の不安が入り混じってドキドキワクワクの時期ですよね。
ベビー用品もだいぶそろってきているのではないでしょうか。
そして次は私たち自身の準備「陣痛バッグ・入院バッグの準備」ですね。
間もなく2人目出産を迎える私が1人目出産で持っていってよかったものを中心に実際に今回準備したバッグの中身を紹介します。
この記事を参考に、自分に合った陣痛バッグ・入院バッグを完成させてくださいね♪
✔︎ 出産時に必要なものが知りたい
✔︎ 陣痛バッグ・入院バッグを分けるべきか悩んでいる



産院でもらえるものや大部屋・個室によっても準備するものは違ってくるから自分に合った持ち物を準備していこうね!
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陣痛バッグ・入院バッグ分ける理由はこれ!
陣痛バッグ・入院バッグの違いは何?
陣痛バッグとは陣痛が来てから出産するまでに病室や分娩室ですぐに使いたいものを入れておくバッグのことを言います。
入院バッグとは無事出産後、退院するまで入院生活に使うものを入れておくバッグのことを言います。
陣痛バッグはコンパクトなものを
産院に到着後、すぐに分娩室に行く場合もあれば子宮口がある程度開くまで別室で待機することもあります。
別室から分娩室に移動になった場合、陣痛中のしんどい中、自分で荷物を持っていくこともあるのでなるべくコンパクトなバッグを選びましょう。
入院バッグは大きめなものを
退院時にベビーソープやミルク、哺乳瓶などお土産をくれる産院が多いのでまとめて持ち帰るために大きめの入院バッグにしておくと便利です。
個室の場合はキャリーケースがおすすめですが、大部屋では広げにくいと聞くので入院する部屋タイプで持っていくバッグを決めましょう。
分ける理由(メリット)
- 荷物の管理がしやすく取り出しやすい
- 入院中の荷物生理に役立つ
陣痛中は悠長に荷物の整理をしている余裕はありません。
自分の使いたいものを最低限まとめて小さめのバッグに入れておくことでどこに何が入っているのか把握しやすく、すぐにほしいものを取り出せるので便利です。
パートナーなど立ち合いを予定している人がいれば陣痛バッグをわけているだけで取ってほしいものを指示できます。
出産が終わって必要がなくなったものだけをひとまとめにしておいておく、貴重品や書類などすぐに使いたい物だけをまとめるなどひとまとめにしたいものが出てきたときにバッグが2つあると便利です。
絶対にバッグはひとつにまとめていきたいという理由がない限りは陣痛バッグと入院バッグは分けていくことをおすすめします。
陣痛バッグの中身紹介
陣痛バッグ中身リスト


母子手帳
モニター用ベルト(産院指定)
書類(ファイル保管)
筆記用具
産褥ショーツ1枚
お産パッド1枚
タオル1枚
飲料水
ペットボトルキャップ
リップクリーム
マスク
貼るカイロ
汗拭きシート
ハンディファン
小銭入れ
充電器
軽食(カロリーメイトなど)
母子手帳
臨月に入ったらいつ破水や陣痛がはじまるかわかりません。
ちょっとした外出でも母子手帳は必ず持ち歩きましょう。
モニター用ベルト(産院指定)
産院(病院)によってはモニター用ベルトを購入し、陣痛時に持ってくるよう指示されることもあります。
必要かどうかは通っている産院に確認しましょう。
書類(ファイル保管)
入院時に提出する書類や、入院中にもらった書類を保管できるようにファイルを準備しておきましょう。
筆記用具
入院中に書類に書き込むこともあります。
すぐに書けるよう陣痛バッグに入れておきましょう。
小さいメモもあればより安心です。
産褥ショーツ1枚
産院からももらえる場合がありますが、どのタイミングでもらえるかわかりません。
陣痛や破水始まりで産院へ向かう場合はついてすぐ産褥ショーツに着替えることになるので陣痛バッグに1枚入れておきましょう。


お産パッド1枚
産院に向かう車やタクシーの中で破水してしまう可能性もあります。
お産パッドは産院でもらえることが多いですが、念のため陣痛バッグに1枚入れておくと安心です。


タオル1枚
陣痛中は室内の温度によって汗をかくこともありますし、お気に入りタオルを持っていくことで気持ちが落ち着くこともあるので持っていきましょう。
飲料水
出産は何時間かかるかわかりません。
水分補給は大事なので飲料水は必須です。
お水やお茶、スポドリなど好きな飲料を持っていきましょう。
ペットボトルキャップ
ペットボトルキャップを持っていかない妊婦さんは聞いたことがないほど必須アイテムで有名ですよね。
陣痛中はいちいちペットボトルのフタを開けたり体を起こして飲んでいられません。
産院でも推奨しているほどなので必ず入れておきましょう。


リップクリーム
口が乾燥するのですぐに塗れるよう入れておきましょう。
マスク
産院によってはまだ必要なところがあるかもしれません。
念のため入れておくといいでしょう。
貼るカイロ
陣痛中に腰や背中に貼ると陣痛がやわらぐようなので準備できる人は持っていきましょう。
私は1人目出産のときは立ち合いなしで使う余裕がなかったので2人目のときは持っていって使ってみようと思います。
汗拭きシート
陣痛中にどれくらい汗をかくかわからないので必要な人は持っていきましょう。
産後も当日はお風呂に入れませんし、入院中に意外と使うことがあったので個人的にはおすすめです。
ハンディファン
陣痛中に暑いときにあれば便利です。
産後も(ベビーの体温の関係で)部屋の調節ができない場合が多いので特に夏出産の場合は入院中に活躍します。
暑がりの人はぜひ持っていきましょう。
小銭入れ
自販機は現金しか対応していないことも多いので念のため持っていきましょう。
陣痛中は買いに行かないかと思いますが、貴重品なので陣痛バッグに入れておきましょう。
充電器
コロナ禍以降リモートでの立ち合いが増えたり、出産の瞬間を残しておきたいと動画をまわすことも増えたのでいつでもスマホの充電ができるように陣痛バッグに入れておきましょう。
軽食(カロリーメイトなど)
陣痛中は産院のごはんを食べるほどの元気がないことがほとんどです。
それでも何か食べないと体力が持たないこともあるのでカロリーメイトやウィダーインゼリーを持っていくと安心です。
私は1人目でカロリーメイトとウィダーインゼリーを持っていきましたがそれすら食べる気になれず、どうせゼリー系を持っていくなら好きなものを食べたいと思い今回は蒟蒻畑を持っていくことにしました。
入院バッグの中身紹介
入院バッグに入れていくもの、産院でもらえるもの、産院でレンタルできるものを紹介します。
産院で用意があるものはそれぞれ違うので事前に確認しつつ入院バッグを準備しましょう。
入院バッグ中身リスト


産褥ショーツ3~4枚(産院指定)
お産パッド
授乳ブラ3~4枚(産院指定)
スマホスタンド
イヤホン
授乳ライト
骨盤ベルト
めぐりズム
マスク
冷えピタ
ピュアレーン
おしりセレブwet
もこもこ靴下
搾乳機
ヘアゴム
おやつ
S字フック
延長コード
エコバッグ
ごみ袋
ベビーの退院着(産院指定)
自分の退院着・メイク道具
スキンケア用品(産院指定)
産院によってはアメニティとして用意されているかもしれませんね。
私のところでは持ってきてねと指示があったので試供品サイズの洗顔や化粧水などを入れていきます。
使い慣れたスキンケアを持っていきたい人は準備しておきましょう。
産褥ショーツ3~4枚(産院指定)
ほとんどの産院では産褥ショーツを持参するよう指示されます。
指示に従って準備しておきましょう。


お産パッド
産院でもらえることが多いですが、産後の悪露の量は人それぞれなので足りなくなる可能性もあります。
念のため入れておくと安心です。


授乳ブラ3~4枚(産院指定)
授乳指導があるのでほとんどの産院では持参の指示があります。
マタニティ期から使えるものが多く、私もマタニティ期から使っているので1枚だけバッグに入れ、後は当日着ていくか後日洗ったものを夫に届けてもらう予定です。


スマホスタンド
入院中面会できる時間が限られていたり、そもそも面会できない場合に家族とテレビ通話するのに便利です。
個室など周りを気にせず電話ができる環境であれば赤ちゃんを抱っこしながら通話できるので持っていくことをおすすめします。
イヤホン
母子同室時は使いませんが、赤ちゃんを預けている時間帯などできるだけリラックスしたい人は持っていくと周りを気にせず音楽を聴けるので必要な人は持っていきましょう。
授乳ライト
夜中に部屋の明かりをつけたくない場合に活躍するライトです。
私の場合は時計つきを持っていったので、起きるたびにすぐ時間が確認できて便利でした。
産後は体があちこち痛くてスマホで時間を確認することすら億劫になるので、夜中でも時間が確認できるデジタル置時計を持っていくのはかなりおすすめです!


骨盤ベルト
出産で開いた骨盤を戻すのは本当に大変です。
産後すぐから使える骨盤ベルトを締めておいた方が圧倒的に戻りが早いので産後から必須です。


めぐりズム
出産時の癒しグッズとして定番ですが、夏出産の場合は暑くてあまり使わないかもしれません。
私自身も夏出産だったのであまり使いませんでしたが家に余っていたので2人目出産時も一応持っていきます。
マスク
産院によってはマスク着用を言われる場合があります。
必要であれば持っていきましょう。
冷えピタ
産後は寒かったり暑かったり体温の差が激しいです。
部屋の空調は赤ちゃんに合わせてあってママが暑くても部屋の温度を調節できないことが多いので熱を下げる用にあれば便利です。
ピュアレーン
産後すぐから授乳指導が始まります。
最初からしっかりとケアしておかないとすぐに傷になって授乳のたびに痛くて辛いので産後すぐに使い始めましょう。
万が一余ってしまっても赤ちゃんやママの保湿剤として使用できるので大きめを買っておくと安心です。


おしりセレブwet
出産時に会陰切開をした場合は産後のトイレがとにかく怖いです。
なるべく刺激がなく優しくふきたいのでおしりセレブは必須です。
最近入院バッグを紹介しているママたちは皆持っていっているので間違いないでしょう。


もこもこ靴下
産後はむくみやすいので、むくみ対策にもこもこ靴下があれば便利です。
必要な人は持っていきましょう。
搾乳機
産後すぐに必要になる人は少ないと思いますが、出産してみないとわからないので念のため持っていきます。
産院で借りられる場合が多いので気になる人は事前に確認してみてください。
荷物になるので持っていかないでもいいかなと思います。
ヘアゴム
授乳やご飯のときに必要な人は持っていきましょう。
おやつ
産院によってはごはんの量が足りないこともあるようです。
おなかが空いたら辛いので心配な人は好きなおやつを持っていきましょう。
S字フック
産後は体中が痛くてあまり動き回れません。
ベッドの柵にS字フックをかけて荷物をかけておくとすぐに手が届いて便利です。
私の利用する産院はベッドに柵がないので持っていきません。
柵があるか事前に確認できたらしておきましょう。
延長コード
コンセントがどの位置にあるかわからないので持っていくと便利です。
実際に役に立ったとの声も多いので準備できるようであれば持っていきましょう。
ベビーの退院着(産院指定)
どの産院でも退院時の赤ちゃんの服は持ってくるよう言われるでしょう。
赤ちゃんの初めてのお洋服なので、セレモニードレスや肌着など着せてあげたい服を準備しましょう。


自分の退院着・メイク道具
退院時に着て帰る服、メイクをするならメイク道具も持っていきましょう。
入院時に着ていたものをそのまま着たり退院までに家族に持ってきてもらうなどその時の状況に合わせて準備しましょう。
産院からもらえるもの
スリッパ
産褥ショーツ1枚
お産直後パッド
お産用ナプキン
母乳パッド
授乳用ガーゼ
授乳クッション(レンタル)
円座クッション(レンタル)
フェイスタオル
ボディタオル
バスタオル(レンタル)
パジャマ(レンタル)
歯ブラシ
歯磨き粉
ヘアバンド
ヘアブラシ
シャンプー
コンディショナー
ボディーソープ
ドライヤー(備品)
飲料水
ティーポット(備品)
カップ(備品)
ティッシュ
ベビーの入院着・おむつ・おしりふき
スリッパ
産院で用意がない場合は入院バッグに必ず入れていきましょう。
産後はほとんどの人が足がむくみます。
トイレや沐浴用指導などベッドから移動するたびにきつくなった靴を履いていられないので入院中使えるスリッパは必須です。
産褥ショーツ1枚
産院で産褥ショーツをもらえることもあります。
その上で数枚持参するよう指示される場合がほとんどなので、もらえる枚数と準備する枚数は事前に確認しておきましょう。


お産直後パッド
お産パッドやナプキン類も産院でもらえることがほとんどです。
持参できそうであれば足りなくなったとき用に入院バッグに入れておくと安心です。
お産用ナプキン
お産パッドやナプキン類も産院でもらえることがほとんどです。
持参できそうであれば足りなくなったとき用に入院バッグに入れておくと安心です。


母乳パッド
産後すぐに使う人はあまりいないかもしれません。
産院でもらえることも多いので持っていくとしてもそこまでたくさん準備する必要はありません。
授乳用ガーゼ
入院中、赤ちゃんの吐き戻しのときなどに使うためにガーゼを準備してくれている産院が多いです。
足りなくなれば追加で貸してもらえると思うので、持ってきてと指示がない限りこちらで準備する必要はないかもしれません。
授乳クッション
産院で借りられることが多いです。
貸出をしていない、数に限りがある、など借りられない可能性がある場合は荷物になってしまいますが持参しましょう。
授乳時に必須のアイテムです。


円座クッション
産院で借りられることが多いです。
貸出をしていない、数に限りがある、など借りられない可能性がある場合は荷物になってしまいますが持参しましょう。
会陰切開をした場合はこれがないと座っていられません。
フェイスタオル
タオル類はレンタルか持参か産院によって違うので指示があれば持っていきましょう。
ボディタオル
タオル類はレンタルか持参か産院によって違うので指示があれば持っていきましょう。
バスタオル
タオル類はレンタルか持参か産院によって違うので指示があれば持っていきましょう。
バスタオルは特にかさばるので有料でもレンタルできるのであればレンタルをおすすめします。
パジャマ
パジャマもレンタルか持参か産院によって違うので指示があれば持っていきましょう。
歯ブラシ
アメニティ類は産院によっておいているものが違うので事前に確認し、必要なものを持っていきましょう。
歯磨き粉
アメニティ類は産院によっておいているものが違うので事前に確認し、必要なものを持っていきましょう。
ヘアバンド
アメニティ類は産院によっておいているものが違うので事前に確認し、必要なものを持っていきましょう。
シャンプー
アメニティ類は産院によっておいているものが違うので事前に確認し、必要なものを持っていきましょう。
コンディショナー
アメニティ類は産院によっておいているものが違うので事前に確認し、必要なものを持っていきましょう。
ボディーソープ
アメニティ類は産院によっておいているものが違うので事前に確認し、必要なものを持っていきましょう。
ドライヤー(備品)
部屋についている設備、備品も産院によって違うので確認できるところは確認し、必要なものを持っていきましょう。
飲料水
アメニティ類は産院によっておいているものが違うので事前に確認し、必要なものを持っていきましょう。
ティーポット(備品)
部屋についている設備、備品も産院によって違うので確認できるところは確認し、必要なものを持っていきましょう。
カップ(備品)
部屋についている設備、備品も産院によって違うので確認できるところは確認し、必要なものを持っていきましょう。
ティッシュ
必要な人は持っていきましょう。
ウェットティッシュもあれば便利です。
ベビーの入院着・おむつ・おしりふき
赤ちゃんの入院着やおむつなど入院中のお世話に必要なものは産院が準備してくれることがほとんどです。
持参するよう指示があったもののみ持っていきましょう。
おまけ|上の子用立ち会いバッグ
私が出産する産院は子どもを含めた家族の立ち合いがOKなので今回は2歳10か月の息子も立ち会います。
2歳なので陣痛が長引けば飽きてしまってずっと部屋にいることは難しいですが、状況によっては家に帰らず待合室や車で待機することもあるので息子用のお世話セットも準備しました。
上の子も立ち会いを予定しているママの参考になれば嬉しいです。


消臭袋
おしりふき
着替え
えほん
おやつ・ジュース
必要最低限のものを準備しています。
出産の直前に来てもらうことになるので1時間ほどしのげるだけのアイテムがあれば充分かと思います。
普段使っているマザーズリュックを持っていってもいいですが、分娩室に大荷物を持っていくのも邪魔になるといけないので最低限のものだけ準備しておくことにします。


まとめ
自分で準備するものと産院でもらえるものなど、どこの産院で出産するかによってまったく違ってきます。
そして持っていきたい物も人によって違います。
なるべく荷物を減らしたい人もいれば普段から使っているものを持っていき、リラックスして出産に臨みたい人もいます。
陣痛バッグ・入院バッグの中身に正解はないので、ブログやYouTubeなどを参考にしつつあなた自身が持っていきたい物を準備してリラックスして出産に臨んでくださいね♪

