沐浴用のバスタブはどれにするか結構悩みました。
色々商品のレビューを見つつ、最終的には「リッチェルひんやりしないおふろマット」を購入しました!
Contents
メリットは?
筆者がひんやりしないおふろマットが家に届いて最初に思った感想は
「ただの発泡スチロールを人型にくり抜いてるだけやん」
でした。
正直こんなにもメリットが多く、使いやすく重宝するとは思っていませんでした!
では早速メリットを見ていきましょう!
お手入れの楽さ
お風呂マットのメリットは何といってもお手入れの楽さです。
空気を入れたりも不要でそのまま使えて、使用後もさっと流して乾かすだけです。
発泡スチロール素材で速乾性があるのでカビ一つ生えません。
1秒で準備ができるのでさっと沐浴が始められて赤ちゃんを待たせることもありません。
よくスーパーで見かける食品トレイや魚を運ぶ箱に使用している「発泡ポリスチレン」とは異なりますのでこういった発泡スチロール製品で代用をお考えの方はご注意ください。
沐浴中に両手が使える
沐浴の際に使っているものは「ベビーバスやシンクなど」さまざまかと思いますが、基本的に片手で赤ちゃんを支えつつ顔や体を洗いますよね。
リッチェルのお風呂マットは赤ちゃんを寝かせた状態で洗うことができるので片手で支える必要がありません。
そのため細かいところまで丁寧に洗えますし、ある程度赤ちゃんの体重が増えても全く問題なく沐浴ができます。

ひんやりしない
商品名のとおり、マット自体がひんやりしないので寒い冬場でも赤ちゃんが冷たさにびっくりすることもありません。
また、若干凹凸があることにより腰からお尻の部分にお湯がたまる構造になっているので暖かい状態で洗うことができます。
(温泉によくある寝湯のような感じです。)
6か月まで使える
生後半年まで使えるので、まだお座りができない月齢のうちは体を洗ってあげやすいのでかなり重宝します。
また、ワンオペで赤ちゃんを一時的に脱衣所に待機させる際にも役立ちます。
デメリットは?
メリットが多いお風呂マットですが、浅型な分デメリットもあります。
沐浴の環境によってお風呂マットは向かないご家庭もあるかと思いますのでメリット・デメリットを確認した上で購入を検討してみてください。
お湯に浸かれない
寝湯のように腰からお尻の部分にお湯がたまる構造ではありますが、あくまで洗う際に寒くならない程度なので湯船代わりにはなりません。
一緒に湯船に入ることが難しい場合は赤ちゃんだけ入れられるベビーバスを使うことをおすすめします。
持ち運び不向き
月齢が低い時期はそもそも外泊自体そんなに機会はないと思います。
ただ、もし帰省や旅行をする場合にベビーバスグッズを持っていくことを想定しているのであれば、おふろマットはかさばります。
また2人目以降に使おうと考えている場合も収納に場所をとります。
おふろマット自体そこまで値段はしませんので、衛生面からもその際は新しいものに買い替える方がいいかもしれませんね。
すぐに新たな便利グッズが出る時代なのでまた1~2年後買いそろえる頃にはもっと良いものが出ている可能性もありますね。
終わりに
おふろマットはお座りするようになれば使うのは厳しいかと思います。
その点ベビーバスはお座りしてからでも待機用に使えたり長く使えるのはベビーバスのような気もします。
パートナーの帰りが遅かったり、ワンオペでお風呂に入れないといけない環境など家庭によって違うので一概にどちらの方がいいと勧められませんが、筆者は月齢が低いうちはおふろマットを使った方が沐浴が楽でした。
今後お座りができるようになった際にどのようにお風呂にいれようかはまだ検討中ですのでまた何か良さげなお風呂グッズを購入したら紹介します。