この記事では
■虫よけの種類紹介
■シールタイプの使い心地
この2点を中心に紹介します。
こんにちは☺あおはる育児のあおい(@aoharu_0717)です。
ベビーを連れてのお出かけは色々気にかけることがいっぱいですが、虫対策についてはなかなか気が回らなくて忘れがちですよね。
家に帰ってきて「ベビーが蚊に刺されてる!」なんてこともしばしば。
「手軽にできる虫よけがあれば活用したい」
そんなママにも嬉しい、虫に刺されずベビーにも嬉しい、お出かけ前にさっとできる虫対策を紹介します。
そもそも虫よけってどんな種類があるの?
ベビーが使いやすいように工夫された虫よけは今や様々なメーカーが数え切れないほど出しています。
私が子供の頃は虫よけスプレーが主流でしたが煙を吸ってしまう可能性があるのでベビーに使うにはハードルが高いですね。
スプレーの他にはどのようなタイプのものがあるのでしょうか。
■ミスト(直接かけるタイプ)
■シート(拭くタイプ)
■クリーム(塗るタイプ)
■ジェル(塗るタイプ)
■シール(衣類や小物に貼るタイプ)
■リング(腕や足に付けるタイプ)
■吊り下げ(ベビーカーに装備するタイプ)
■蚊帳(ベビーカーに装備するタイプ)
上記の他にもたくさんの種類があります。
夏の公園やアウトドアなど特に虫が集まりそうな場所に行く時は複数のタイプのものを組み合わせると最強の虫よけになりそうですね。
使ってよかった便利すぎるシールタイプ!
2023年の今シーズンはシールタイプを試しました。
選んだ理由
選んだ理由は単純で、下記2点です。
・塗る手間がない
・大容量でコスパが良さそう
虫対策は初めてなので良さそうというイメージだけで選びました。
良かったポイント
■1秒で貼れる最強の時短
■粘着力が強い
■大容量
■大人も一緒に使える
■軽いので持ち運びに便利
■洗濯してもやぶれない
■1秒で貼れる最強の時短
まずはイメージで選んだとおり手間なく1秒でぱっと貼れるので家を出る直前に思い出しても大丈夫です!
■粘着力が強い
粘着力が強いので1歳の息子の手先の技術と力でははがすことができません。
■大容量
シールは複数個所貼ることで効果が強まりますが、それでも使いきれないほど枚数が入っています。
■大人も一緒に使える
上記のとおり大容量なので大人もついでに使うなんてこともできてしまいます。
服に付けるのが恥ずかしい場合はハンカチなど小物に付けても良いですね。
■軽いので持ち運びに便利
シールなのでもちろん軽いです。
普段使っているかばんに常に入れていても荷物にならないのが嬉しいです。
■洗濯してもやぶれない
うっかり洗濯してもやぶれて他の服に付くなんてことは起こりません。
洗濯した上に乾燥機までかけてしまいますが全くやぶれないので感動します。
ちょっぴり残念ポイント
■効き目の範囲は狭め
■シールが目立つ
■効き目の範囲は狭め
例えば腕に貼って足元までカバーできるかと言ったらおそらくできません。
首、腕、腰、足と複数枚貼らなければ効果は低めです。
■シールが目立つ
基本複数枚使うので誰が見ても貼っているとわかります。
体の前ではなく後ろに貼れば多少は目立ちにくくなりますし、ベビーに貼っていることがばれないのではがそうとされにくいです。
※1歳の力ではおそらくはがれませんが、はがれないことに苛立って不機嫌になる場合があります。
おわりに
今回はシールタイプを試して大満足の結果でした。
自我が芽生え始めた息子は保湿剤や日焼け止めなど顔、体に塗られるのを嫌がりますし、苦手なベビーも多いはずです。
なるべくベビーとママの準備の負担を減らして便利に使えるものとなるとシールタイプは最適かもしれませんね。
実は私が先日購入した虫よけシールは廃盤になってしまったらしく、「先日買ったばかりなのに?!」と驚いていますが、シールタイプはかわいいキャラクターデザインなどたくさんあるので次回からは別のものを購入しようと思います。
そしてシールタイプの他にもたくさん種類があるので来シーズンは別のタイプのものも試してみたいですね。