あおいこんにちは:-)☆
あおはる育児のあおい(@aoharu_0717)です。
皆さんはオムツを捨てる時、専用のごみ箱を使っていますか？
「オムツ専用のごみ箱を買うべきなのかな？」
「オムツの臭いが気になるし対策したい」
ベビーも月齢が上がるにつれて色々なものを食べられるようになります。
それと同時にオムツの臭いレベルも格段に上がりますよね。
リビングや寝室でオムツの臭いが気になることはありませんか？
いくら愛しの我が子のオムツでも部屋に臭いが充満するのは嫌ですよね。
そんな悩みを抱えているパパママに本日は使うべきごみ箱の紹介と記事の最後に徹底的に消臭するワザを紹介します！
ぜひ最後までご覧ください！
✔︎ オムツ用ごみ箱の購入を迷っている
✔︎ おむつのにおいが気になる
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【オムツ替え】嫌がる時どうしてる？格段に楽になるグッズも紹介！
結局オムツ専用ごみ箱っているの？
結局オムツ専用ごみ箱は用意した方がいいのでしょうか。
答えは「オムツ専用にこだわる必要はないが、蓋付きのごみ箱は使うべき」です。
いまどき消臭に優れている専用カートリッジ付きのオムツ専用のごみ箱がたくさんありますよね。
もちろんオムツを捨てるのに特化しているわけですから「消臭に優れている」「片手でぱっと捨てられる」など使いやすくて嬉しい点ばかりですが、反対に「カートリッジの維持費がかかる」「大きめでかさばる」など我慢ポイントもあるわけです。
「子どものオムツが取れたら使わなくなるごみ箱をわざわざ買って使う必要があるのか。」
正解がわからなくて購入を悩んでしまいますよね。
でもよく考えてみてください！
例えば生ごみを捨てる時に臭いが外に漏れないように対策をしますよね？
消臭用のごみ袋や蓋付きのごみ箱を使ったり、そういった対策をしても皆さまのお宅で生ごみの臭いは漏れてしまいますか？
漏れていませんよね！ほとんどのお宅では漏れないよう上手に対策をされているはずです。
ということは同じく臭いのきついオムツも対策さえすれば臭いは漏れないんです。
なにもわざわざ専用のごみ箱を用意しなくても対策さえすれば普通のごみ箱でも充分臭いを防げるということです。
ただ、オムツ専用のごみ箱の性能が優秀なことは確かです。
なので選ぶとすれば「専用カートリッジ不要のオムツごみ箱」がおすすめです。
専用カートリッジがなくてもオムツの臭いは防げますのでランニングコストをかけてまでオムツごみ箱を買う必要はないということです。
使っているごみ箱を紹介
我が家では現在2種類のごみ箱を使っているので少しご紹介します。
容量大きめ！インテリアに馴染むごみ箱
オムツ卒業後も長く使いたい人向け
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枠組みと蓋のみのシンプルなごみ箱です。
ごみ箱の側面がないので最大限ごみを入れても溢れません。
ごみ箱に臭いが移るということもないので衛生的に使えます。
容量が大きいのでキッチンのごみやペットボトル用にも使っています。
色が黒、白の他にブラウンやカーキなどいくつかあるので分別にも便利です。
捨てる時の臭いなし！ランニングコストなし！フォルムが可愛いごみ箱
捨てる時も臭いたくない人向け
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こちらはピジョンから出ているオムツごみ箱です。
専用カートリッジ不要かつ捨てる時に蓋を開けなくていい完全消臭のごみ箱なので気に入って使っています。
上からオムツを入れてレバーを引いたらオムツがごみ箱の中に入るというシステムで蓋の開け閉めがありません。
ごみ袋を変える時ですら臭いを漏らさずに変えられるので一瞬たりとも臭いを出したくない方向けです。
サイズ感も大きすぎず小さすぎずちょうど良く、フォルムが丸くて可愛らしいのでインテリアの邪魔をしにくいのも嬉しいですね。
蓋付きごみ箱を使うメリット
臭いが漏れない
ごみ箱を使う一番のメリットはやはり臭いが漏れないことです。
そのために蓋付きのものを選ぶことが必須条件となります。
実は我が家ではある事件が起きるまでは100均の蓋無しごみ箱を使っていました。
その事件を機に絶対に外にオムツ臭を漏らさないように蓋付きごみ箱一択になりました。
ある事件とは…
それは…
「ムカデ侵入事件です！！」
今までムカデどころかGすら発生したことのない我が家にムカデが侵入してきました(‘Д’)
外から連れてきてしまった可能性は０ではありませんがほぼオムツごみ箱が原因だろうとみています。
事件が起きる少し前から部屋に入った瞬間オムツ臭がすごいと感じるようになっていました。
10分もすれば臭いに慣れてしまって感じなくなるんですが、さすが虫の嗅覚はあなどれませんね！
やつは玄関まで侵入してきていました。
どうやって退治したかというと、たまたま玄関に粘着テープのついた板が落ちていてそこに勝手に張り付いて4んでいました。
もし生きていたら叫びながら格闘する破目になっていたので本当に勝手に召されてくれていてよかったです。
話がそれてすみません…
とにかくオムツ臭は気付かぬうちに虫をおびき寄せているので気を付けないといけないという話です。
他のごみと分けられて衛生的
オムツと他のごみを一緒にすると少なからずおむつの菌もごみ箱に付きますし、衛生面であまりよくないです。
オムツを捨てる時以外の蓋を開ける頻度も増えるのでオムツ臭がしてしまうリスクが高まります。
必要な時以外はなるべく蓋を開けないのがベストなので分けた方がメリットが大きいです。
デメリットも考えてみよう
ごみ箱を置く場所をとる
オムツ用のごみ箱を増やすことになるので場合によっては場所を取ってしまいます。
ただ、そこまで大きなごみ箱を選ぶ必要はないので邪魔に感じることはほぼないのではないでしょうか。
ごみ袋も2～3日に一回は取り換えるので大容量サイズのごみ箱は正直いりません。
小さめでも充分役割をはたしてくれます。
徹底的に消臭したい！おすすめの方法！
オムツ専用のごみ箱でも普通のごみ箱でも上記3点を徹底していれば充分消臭できます。
ちなみに消臭袋はボス（BOS）がおすすめです！
大体のパパママが使ったことがあるほど大人気ですね。
100均のものを使っていた時期もありますが、時間が経つと少しずつ臭ってくるんですよね。
ボスは本当に臭いがなく、1パックに200枚も入っている大容量なので使うならこちら一択でしょう。
カラーバリエーションも豊富で気分で選ぶのも楽しいですね。
まとめ
今回はオムツ専用ごみ箱はいるのかいらないのかについて紹介しました。
結論、専用でなくても問題なし。ただし蓋付きをえらぶべし。ということでした。
消臭袋を併用することでほぼ完全に臭いは防げますが、何日も放置するのは衛生面でもあまりよくありません。
オムツが少ない時でも2～3日に一回交換することをおすすめします。
そしてごみ箱本体も少しずつ臭いは蓄積されていくので消臭袋があれど蓋は必須です。
余裕があれば定期的にごみ箱を掃除するのも効果的です。
