ハイローチェア

【ハイローチェア】コンビのネムリラを購入!スウィングは電動に頼るべし!!

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里帰り後、平日の日中はワンオペ予定だったので育児のお手伝いとしてハイローチェアを購入しました!

実際にアカチャンホンポへ見に行き、店員さんの話を聞いた上で「コンビのネムリラ AUTO SWING」に決めました。

そもそもハイローチェアって必要?

今時ハイローチェアの他にもパウンサーや抱っこ布団など代用できそうな育児グッズはいくらでもあります。

家の広さやペットの有無など環境はさまざまなので必要と判断した場合に購入する程度でいいと思います。

筆者の場合は現在の家が賃貸で狭いのでベビーベッドを置く余裕がありません。

かといって四六時中床に寝かすのは抵抗があったので寝かす場所の選択肢を増やすという意味で購入を決めました。
(夜など長時間睡眠の場所には推奨されていないので日中限定です)

 
 

また、離乳食が始まった際にチェアとしても使いたいなと思ってハイローチェアにしたのもあります。

 

「離乳食に使えるからハイローチェアを購入したけれど、結局汚れやすく扱いづらいのでハイチェアやバンボのチェアを買い足した」
とのレビューもたくさん見ましたが、なんせ賃貸が極狭なので引っ越すまではハイローチェアで頑張ろうと思っています。
(近々引っ越す予定はありませんが…)

このように家が狭く、2wayタイプの育児グッズをうまく使い分けたい方にはハイローチェアはおすすめです。

もちろん家にゆとりがある方でも寝かしつけに良いので検討してみる価値はあります。

アカチャンホンポなど大型店舗に行けば実物を見たり、色々なメーカーを比べることができるので時間がある方はぜひ一度実際見てみるのもいいかもしれません。

電動?手動?

まずはそれぞれのメリット・デメリットを見てみましょう。

電動 AUTO SWING

メリット

電動で揺らしてくれるので手が空く
一定のリズムで揺らしてくれる
メロディーが流れる(メーカーによる)

デメリット

値段が高い
コンセントがいるので設置場所がある程度制限される

手動 MANUAL

メリット

値段が安い
どこでも場所を選ばず設置できる

デメリット

手が疲れる
揺らしている間は行動が制限される
メロディーも鳴らない

 

手動と電動の違いなので大体のメリット・デメリットは想像通りかと思います。

電動のデメリットであるコンセントは延長コードをうまく使えばいいし、手動のデメリットであるメロディーは鳴らなくともスマホで鳴らしたりもできるのでどちらもさほど気にならないデメリットでしょう。

重要なのは値段を取るかそれとも手が疲れる・拘束される苦労を取るかです。

筆者は最初は手動を購入しようと思っていました。
が、「日中ずっと使うものなら少しでも楽をした方がいい。後々のことを考えたら電動が良いと思う。」
と家族から背中を押され電動を選びました。

結果、電動でよかったと思っています。

 
 

まず、電動は1回で15分間揺れてくれるのですが、眠たくて寝かけている時を除き、その揺れている15分で赤ちゃんは寝ません。

手動で15分もスウィングを揺らすのは思った以上に重労働です。

それで寝てくれるなら頑張りますが、結局寝ないことも多々ありますしそこからさらに抱っこをするとなれば腕が完全に終わります。

そういう時は電動に任せて少しでも楽をしましょう。

そして逆に15分以内で早々寝てくれたとしてもしばらく動き続けてくれるので起きることなくそのまま家事など別のことができます。

手動だともういいかなと止めた瞬間起きるリスクが高くなりますね。

たまに手動で揺らしてみますが、止めるとすぐ気づいて息子にもっと揺らせと怒られます笑

一定のリズムでしばらくの間揺らしてくれる自動機能がやはり最強です。

ハイローチェアってどんな使い方ができるの?

オートスウィング機能

まずはハイローチェアの主役といっても過言ではない、「オートスウィング機能」です。

一定のリズムで揺らしてくれるので寝かしつけの手助けをしてくれます。

この機能は大体1歳ごろまで使えます。

メロディーも流せるので赤ちゃんがより、入眠しやすい環境を作れます。

スウィングの揺れ幅、メロディーの音量も各4段階調整が可能です。

スリープシェル

そしてスリープシェルというフードカバーのようなものも付いているので明るさの調節や、赤ちゃんが天井のライトを直接見ないように遮断することができます。

わざわざ部屋を暗くする必要がなくなるのでリビングでも明かりを気にすることなく使うことができます。

リバーシブルクッション

片側がさらさらとした、吸水速乾生地。
片側がふわふわもふもふな暖かい生地。

季節によってひっくり返して使えるリバーシブルになっています。

エッグショックという衝撃に強いクッションを採用しているので安全性も抜群です!

リクライニング機能、高さ調節

そして5段階のリクライニング機能が付いているので、新生児期から使えるフラットから離乳食が始まる時期に便利なチェアまで幅広く使えます。
取り外し可能なテーブルも付いているので、こちらのハイローチェアだけで離乳食も進められます。

※画像は公式サイトよりお借りしました

 
 

また、高さ調節も5段階できます。

※画像は公式サイトよりお借りしました

高さを変えてハイチェアにしたりローチェアにしたり、上の子やペットがいるご家庭で床に寝かせるのが不安という場合でも高さを出せるので安心して赤ちゃんを寝かせておけます。

終わりに

筆者の息子は4か月になりますが、新生児期から今日までほぼ毎日ハイローチェアを使っています。

こちらに関しては必須の育児グッズではないですが、やはり便利グッズですのであれば使うでしょう。

あまりスウィングが目的ではなく、寝かせる場所の一つとして検討しているのであれば手動でも充分能力を発揮しますので値段で迷われている方もぜひ手動も検討してみてください。

今の時期であれば大型店舗でブラックフライデー開催でかなり値引きされることもあるのでそういったタイミングを利用して安くゲットするのもひとつの手かもしれません。