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【ハイチェア】大和屋すくすくチェア スリムは狭い?抜け出し対策も紹介

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あおい

こんにちは:-)☆
あおはる育児のあおい(@aoharu_0717)です。

離乳食初期から使っているハイローチェア(ネムリラ)だけでは限界を感じ、離乳食が3回食になったタイミングで我が家もハイチェアを購入しました。

選んだのは機能、価格を比べて総合的に1番良さそうな「yamatoya(やまとや) sukusuku slim+(すくすくスリムプラス)」です。

長期的に使うものなのでネットで調べたり実際に店舗に見に行ったりメリットデメリットを調べつくし慎重に決めました。

重視して選んだ点や実際使ってみて良かった点などしっかりレビューしていきます☺️
どのハイチェアを買おうか悩んでいる方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

こんな人に読んでほしい

✔︎ ハイチェアの購入を検討中
✔︎ すくすくスリムが気になっている

あおい

毎日使うものだからママも気にいったものを選んでね♪機能も大事だけど同じくらいデザイン性も大事だよ!

目次

ここが良き!選んだポイントは?


まずは「yamatoya(やまとや)のスクスクチェア」を選んだポイントを解説していきます。

メリット

✔︎ ガードが木製
✔︎ テーブルの着脱が簡単
✔︎ 土台しっかりイスの安定感
✔︎ デザイン、色がインテリアの邪魔をしない

ガードが木製

色々なメーカーがハイチェアを出していますが、ガードが木製ではなく布製のベルトになっているチェアもよく見かけます。
布製ベルト式はお手入れが大変(汚れやすい、掃除しにくいなど)と言うレビューが多かったのでこのタイプのハイチェアは避けました。

お手入れの点で比較すると木製のガードは食べかすがついてもサッとふけるので使っていてお手入れしやすく最高です。
基本毎食後激しく汚れると思っておいた方がいいので「お手入れ簡単」はハイチェアを選ぶにあたって結構重要な点ですね。

テーブルの着脱が簡単

テーブルが本体にくっついているのでわざわざ着けて外す必要がなく、使わない時はくるっと後ろにひっくり返して収納しておけます。
両端のネジを回せばすぐロックもできるのでベビーが持ち上げることもありませんし、安全面も◎です☺️

土台しっかりイスの安定感

床の着地面積が広く滑り止めもしっかり付いているのでイスが安定しています。
息子は座りながら激しく揺れたりするのですが、イスがどれだけ動こうがバランスを崩してイスごと倒れるなどはなく、安心して座らせられます。

デザイン、色がインテリアの邪魔をしない

デザイン、色に関しては好みの問題なので優劣つけるのは難しいですが、スクスクチェアは全体的に丸みが多く万人受けするデザインという印象です。
色もよくあるダイニングテーブルに合いそうなラインナップなので全体的に選びやすいチェアかなと思います。

毎日頻繁に見る家具のひとつなのでベビーのものと言えどママの好みも配慮したいところです。

※スクスクチェアプラスは6色、スクスクスリムプラスは3色の中から選べます。
スリムプラスの方が色のレパートリーは少ないですがインテリアになじむ使いやすい3色なので選びやすいです。

これだけ我慢ポイントなデメリット

デメリット

✔︎ 足置きの高さ調節が面倒

足置きの高さ調節が面倒

足置き板の高を変えるには一度ネジをゆるめて板を抜く必要があります。
その場でぱっと高さを変えられないのは少し不便に感じますが、高さ調節を頻繁には行わないので日ごろから不便に感じるポイントではないです。
そこまで気にしないでいいのかなと思えるデメリットです。

ローチェアを選ばなかった理由

選ばなかった理由

✔︎ ダイニングテーブルを購入した
✔︎ 長期的に考えて使用する期間が短い

ひとつは引っ越しを機にダイニングテーブルを購入したことです。
家族そろって食事をする際に息子だけローチェアだと離乳食をあげ辛いので同じ目線になるハイチェアを選びました。

また、離乳食が完了し、自分自身の手でごはんを食べるようになれば息子も同じ目線で皆と食べたがると想定しています。
そうなればすぐにローチェアは使わなくなるので長期的に使うことになるハイチェアのみ購入することにしました。

家ではローテーブルを使っているなど食卓の環境によってはローチェアが最適な家庭もあるかと思うので自身の家に合うイスを検討してみてください。

スクスクチェア「スリムタイプ」にした理由

スクスクチェアは2種類あり、通常のものとスリムタイプのどちらかを選ぶことができます。

大きく違う点はイスの幅と体重制限です。

幅は通常よりスリムタイプの方が6㎝短いです。
体重制限に関しては通常は生後7か月頃~60㎏の大人まで使えるのに対し、スリムタイプは生後7か月頃~10才頃までが使用の目安とだいぶ差があります。
値段はスリムタイプが約1万円安いですがそこまで大きくは変わりません。

この特徴を比較した上でなるべく部屋を圧迫したくなく、スリムタイプを選びました。
最近では大人まで座れるハイチェアが増えていますが、10才にもなれば大人と同じイスに座るようになりハイチェアも手放すと思うのでその頃まで座れるイスで充分です。

来客時にイスが足りないなど臨時で大人が座る機会が多いのであれば通常のスクスクチェアを購入するのがいいのかもしれませんね。

ハイチェア抜け出し対策はこれ

イスの上で立たせないためにはチェアベルトを使うのが一番手っ取り早く、安全です。

スクスクチェアには別売りで専用のクッションやチェアベルトが用意されています。
正規品なのでもちろん使いやすく、同時に購入してもいいと思います。


たいがいのベビーは立てるようになるとイスの上でも立ちたがります。
例外なく息子も得意げに立ち始めました。

スクスクチェア専用のチェアベルトも検討しましたが、外食時も使えるものがよく、結局Amazonで購入しました。
スクスクチェア専用ではないためぴったりフィット感はないですが、ベルト調整がかなり幅広くできるのでしっかりと着用でき、立つこともベルトから抜け出すこともありません。

大体のイスに合うので外食時も持っていきフル活用しています。
ハイチェアの話からそれましたが、チェアベルトは1つ持っておくとかなり便利です。
そこまで高価なものではないので離乳食が始まったら早めに購入しておくことをおすすめします!

まとめ

最近のハイチェアは本当に種類が多く、機能やデザイン、値段もピンキリでかなり迷うベビーグッズの一つになっています。
長期的に使うからこそ悩みますし、何個も買えるものでもないですし調べれば調べるほどどれを選んでいいかわからなくなります。

絶対欲しいメーカーや形があればその中から選べばいいですが、特に決まっていなければぜひ店頭に行って直接目で見て、ベビーを座らせてみて決めてみてください。
実際に座らせてみることでベビーの体型に合うハイチェアを見つけやすいですし、部屋の雰囲気に合うかもわかりやすいです。

イスを引いたり押したりする動作を実際に店舗で行ってみてもいいかと思います。
重さだったり足を引っかけやすかったり使い勝手の良し悪しが意外とわかったりします。

迷ってなかなか決められない時はその日に買わないとしても一度店舗に直接見に行ってみてください。
ハイチェアの場合ネットで調べて迷ってしまったら一生決められないループにはまってしまいます。
筆者も散々ネットで調べて比較しまくり決められなくなって最終的に店舗に行き、そこで即決したので実際見るのが一番決められると実感しています。
筆者同様なかなか決められない人はぜひ店舗に行って商品に触れてみましょう!

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この記事を書いた人

ワーママブロガー/31歳/大阪/1児の母/収益月5桁/ブログ歴2年目/育児グッズレビューやお出かけ情報など育児に役立つ情報を発信中!

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