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【まくら】赤ちゃんにまくらは必要?新生児から使ってみた結果!

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あおい

こんにちは:-)☆
あおはる育児のあおい(@aoharu_0717)です。

「赤ちゃんにまくらは必要か?問題」はいつの時代も賛否両論あります。
絶壁など頭の形改善などのメリットもあれば睡眠中の窒息事故のリスクなどデメリットももちろんあります。
それぞれを考えた上で使用し、感じたことや頭の形は良くなったのかなどをレビューします。

こんな人に読んでほしい

✔︎ 絶壁予防をしたい
✔︎ 本当に必要か判断したい

あおい

赤ちゃんにまくらは絶対必要なわけではないよ。使うも使わないも自由。ママにとって一番安心する道を選ぼうね!

目次

どういう用途で使ってるの?

✔︎ 睡眠時
✔︎ プレイマットの上で寝転ぶ時
✔︎ お着替え&おむつ替えの時

睡眠時

一番は本来のまくらの使い方で使用しています。

月齢が低いうちは四六時中寝転んでいる赤ちゃん。
加えて頭が柔らかく、形が変わりやすい時期なので向き癖がついて絶壁になりやすいと言われていますよね。

そんな絶壁を防止するためのまくらが今はたくさん売っています。
将来的にヘルメットで矯正する方法もありますが、まずは簡単に取り入れられるまくらを使って頭の形を整えたいですよね。

アカチャンホンポや西松屋などのベビー専門店やネット通販でも注文してすぐ届きますし、値段もお手頃なものが沢山そろっていて手に入れやすいベビーグッズなので試す価値は充分あります。

ただ、窒息の原因になってしまうのも確かなので注意して使っていくことが必要です。

プレイマットの上で寝転ぶ時

次によく使う場面がプレイマットの上です。

プレイマットは赤ちゃんが寝転んだり遊んだり、幼児が転んでもケガをしないようなやわらかめの素材でできているので本来、特にマットの上には何もしかなくてもいいのですが、息子の場合は後頭部が寝ハゲで皮ふがむき出しになっているため、そこにマットの跡がついてしまいます。
そのため「頭に負担をかけない!守る!」という目的でマットの上に寝転ぶ時はまくらをしいています。

抱っこからマットに置く時も頭の衝撃を吸収してくれるので安全で安心できるので気持ちの面でも助かっています。

お着替え&おむつ替えの時

そして意外と重宝するのがお着替えとおむつ替えの時です。

日中は大体がプレイマットの上でお着替えとおむつ替えをするのですぐ手の届くところにまくらがあるからという理由で使い始めましたが、さっと頭を守れて重宝しています。
特にお着替えの時は頭を持ち上げる動作が増えるのでまくらをしいていると床に頭を打ちつけたり衝撃があたる心配がないのでかなりやりやすいです。

スピード感を持って多少荒くなっても心配ありません。
(もちろん限度はありますが、育児はスピード勝負なのですべてを時間をかけて丁寧に行うのは難しいので…)

どんなまくらを使ってる?

✔︎ ドーナツまくら
✔︎ 低反発まくら
✔︎ 布団セットのまくら

ドーナツまくら

絶壁防止もかねて、一番初めにゲットしたまくらです。
まくらの真ん中がくぼんでいて(空いていて)周りがふくらんでいるのでドーナツのように見えることから一般的にドーナツまくらと呼ばれることが多いです。
中は綿が入っていてやわらかめのまくらです。
(かなり綿が詰まっているので作りはしっかりしています。)
首元が少しへこんでいるので首に負担なく寝られます。

こちらはアカチャンホンポで購入しました。
夏生まれの息子に合わせて購入したので時期によっては販売していないかもしれません。
表はひんやり素材、裏は汗を吸収する素材でひんやり素材は触ると結構冷たいので冬の使用はおすすめできません。

下のまくらが形状一番似ている気がします。

低反発まくら

そして初代まくらを洗いすぎて形が崩れてきたので低反発のまくらを買い足しました。

こちらも絶壁防止も兼ねているのでドーナツまくら同様、真ん中がくぼんで(空いて)います。
低反発の素材でできているため、指で押してもすぐ原状回復します。
こちらも首元が少しへこんでいるので首に負担をかけずに眠れます。

かなりしっかりした造りで大人が使いたいくらいです。

布団セットのまくら

出産準備に布団セットを購入したら付属されていたまくらです。

セットの枕のため、絶壁防止に特化した形状ではありません。
綿が入っていてかなりやわらかいまくらです。
気持ち真ん中がへこんでいて首元も首がはまりやすい形をしていますが、絶壁防止用に使うまくらではないなといった簡易的まくらです。

長時間の使用ではなく、プレイマットの上で頭の衝撃をやわらげるために使っています。

結局絶壁防止にはなった?

結論から言うと絶壁予防になりました
※使用時間、ベビーの向き癖など条件がそれぞれ違うのであくまで息子の場合です

まくらを使い続けた結果、向き癖もなくなりましたし絶壁にもならずにすんでいます。
ただ、ヘルメットのように頭の形を矯正するためのまくらではないので理想的なきれいな丸い頭にはなりませんでした。
絶壁ではないもののめっちゃきれいな頭かと言われればそうではないということです。
矯正するほどの能力はないものの、向き癖防止など絶壁の予防や悪化を防ぐことはできると思うので個人的にはまくらはおすすめです。

全く同じ状況での比較でない&背景で見えづらくてすみません。
こんな感じかと軽く見ていただけると幸いです。
生後すぐはやはり絶壁気味な頭が気になりましたが、10か月現在絶壁だなとは思わないので治療するほどの頭の形ではないのでしょう。
定期乳児健診でも特に何も言われないので頭に関してはまくらを使ってゆるく形を整えることはできたかなという結果になりました。

ただ、100%まくらだけで整ったとは言いきれないのでまくらを使うも使わないも結局自己判断するしかないです。
とはいえ私はまくらを使っていることに後悔はないですし、なんならもっと別のまくらを試してみたいという気持ちさえあります。
息子が誕生してからこの10か月の間にも新しいまくらは次々に商品化されているのでベビーグッズを含めて常にほしいという「欲」が止まりません。

また新たにまくらを購入したときはレビューしますね。

↓気になっているまくら
(結構でかめで場所とりそうということで一旦は購入候補から外れてしまっています。)
いつの間にか購入してしまっているかもしれません…

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この記事を書いた人

ワーママブロガー/31歳/大阪/1児の母/収益月5桁/ブログ歴2年目/育児グッズレビューやお出かけ情報など育児に役立つ情報を発信中!

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