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【抱っこ紐】新生児から使える!nunaカドルの口コミ評価は良いの?デメリットはある?

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あおい

こんにちは:-)☆
あおはる育児のあおい(@aoharu_0717)です。

皆さんはお出かけに欠かせない抱っこ紐は何のメーカーを使っていますか?
既にいくつか使っている方もこれから購入を検討している方も使ったことがないメーカーは気になりますよね。

なかでも「NUNAカドル」は最近人気上昇中の抱っこ紐ですが、「オシャレだしなかなか人とも被らないから気になってる」という方が多いのではないでしょうか。

「周りにnunaを使っている人があまりいなくて評価がわからない」

「デザインが素敵だけど実際に使いにくかったら嫌だな」

決して安くはない買い物なのでなるべく長く使えるようにスペックの高い使いやすいものをゲットしたいですよね。
オシャレで人と被らないNUNAカドルですが、もちろんただオシャレなだけではなく抱っこ紐としての機能も優れていておすすめできるポイントがたくさんあります。

実際購入してから1年ほど使っているので使い勝手や感想も交えながらカドルの魅力をたっぷりとお伝えしていきます!

こんな人に読んでほしい

✔︎ 抱っこ紐を1つで済ませたい
✔︎ NUNAカドルのスペックが知りたい

あおい

装着が簡単で抱っこ紐を着けるのが苦手な人に特におすすめだよ♪

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目次

NUNAカドルの特徴は?

特徴

■対象年齢:新生児期~3歳(最大16㎏まで)
■本体重量:1.09kg(参考 キューズベリーZERO:600g)
■4か所のマグネット式固定バックル
■マジックテープ式腰ベルト(60~145cmまで調節可能)
■フードカバー
■付属品(よだれかけ×2、肩ベルトカバー、キャリアケース)
■サイドポーチ

対象年齢:新生児期~3歳(最大16㎏まで)

カドルは1本で新生児から3歳まで長く使えるのが最大の特徴です。
新生児期から首すわり前までは内蔵の乳幼児ブースターを装着します。(4カ月未満(~7kgまで))
首すわり時期の4か月頃からは対面抱っこ(~13.5kgまで)、6か月以上で前向き抱っこ(~13.5kgまで)、9か月以上でおんぶ(~16kgまで)が可能になり、月齢に合わせて4パターンの抱っこを使い分けできます。

本体重量:1.09kg

マグネットバックルと肩ベルトの造りがしっかりしているがゆえに少し重量があります。

4か所のマグネット式固定バックル

バックルを近づけるとマグネットが勝手にカチッと留めてくれるので装着がかなり楽になります。

マジックテープ式腰ベルト(60~145cmまで調節可能)

大体平均的な女性のウエストサイズは70㎝行かないくらいです。
さらに臨月の妊婦時期ですら腹囲100㎝ほどでした。(おなかで締めることはないですが。)
ということで最大145㎝まで調節できるのでおなかの大きい妊婦ですら余裕あり、体格の違うパパママでもシェアできてしまいます。

フードカバー

ベビーの睡眠時や日差しが強い時に使えて便利です。

付属品(よだれかけ×2、肩ベルトカバー、キャリアケース)

付属品が充実しています。

サイドポーチ

ちょっとした外出時に役立ちます。

押しポイント5つ!購入するメリット

メリット

✔︎ 体が硬い人必見!前開き、マグネットバックルが解決!
✔︎ 腰ベルトがマジックテープで調整が楽
✔︎ 抱っこ紐を1つで済ませたい人必見!新生児から使える!
✔︎ 付属品が充実!
✔︎ 抱っこのパターンは4パターン可能!

体が硬い人必見!前開き、マグネットバックルが解決!

個人的一番の押しポイントは体が硬い人(私)でも悩むことなく簡単に装着できるというところです。

抱っこ紐をかぶり腰ベルトをつけてベビーを抱き入れたら、マグネットバックルをつけて最後に肩ベルトの調節をするだけです。
あらかじめ背中バックルはつけた状態で装着できるので苦労して手を後ろに回してバックルをつける必要がありません。
体が硬い人に全力でおすすめしたいポイントです。
そしてマグネットバックルでカチッとあっという間に装着できてストレスフリーです。

腰ベルトがマジックテープで調整が楽

腰ベルトがバックルではなくマジックテープなので身長差や体型の違うパパとママが交替で使ってもその都度調整がいりません!
さっと自分のサイズに合わせてマジックテープをつけるだけで完了です。
腰ベルト全体がマジックテープになっているためいたずらで腰ベルトを外される心配もありません。

抱っこ紐を1つで済ませたい人必見!新生児から使える!

新生児から3歳頃までの最大16㎏まで使用可能なので抱っこ紐は1つだけで済ませたい方におすすめです。
首すわり前の0か月~4か月頃までは内蔵の乳幼児ブースターを使い、それ以降は月齢により対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶが使用可能です。
肩ベルトや腰ベルトが分厚めでしっかりしていてサポート力に優れているのでベビーの体重をしっかりと支えてくれます。
長距離のお出かけ時でも疲れにくく、これ1つでも大満足の抱っこ紐です。

乳幼児ブースターもセパレートではなく内蔵されているので新生児期に荷物になることもなく快適です。

付属品が充実!

付属品

■フードカバー
■よだれかけ×2
■肩ベルトカバー
■キャリアケース
■サイドポーチ

 

サイドポーチはスマホや定期券パス、家の鍵やリップなど必需品が楽々入る大きさなので近場であれば抱っこ紐だけで出かけられて便利です。
抱っこ紐を収納するキャリアケースも付いているので旅行に持っていく際に役立ちます。
よだれかけや肩ベルトカバーもよだれたっぷりのベビーには必需品なので付属品に入っているのはかなり嬉しいです。

抱っこのパターンは4パターン可能!

「首すわり前の対面抱っこ、対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶ」カドルはすべてのパターンに対応しています。
月齢や、シーンによって使い分けができるのでかなり助かります。
すべてのパターンを網羅している抱っこ紐は珍しいので抱っこ紐は1つで済ませたい方にはかなり推せるポイントではないでしょうか。

少し我慢が必要?デメリットは?

デメリット

✔︎ 大きめで折りたたみ時にかさばる
✔︎ 腰ベルトのマジックテープがうるさい

大きめで折りたたみ時にかさばる

しっかり支えるために肩ベルトは厚めに作られています。
さらに前側のバックルがマグネット式のため折りたたみ時はどうしてもそこまでコンパクトにはなりません。

ですが、その分支える力が凄くあるので長時間抱っこしていても全く疲れません。
長時間のおでかけや旅行、おんぶでの家事など長時間抱っこやおんぶをする必要がある場合はカドルを使えば足腰の負担が軽減されます。

近所のスーパーやお散歩、念のため抱っこ紐を持っていきたいお出かけの場合はコンパクトタイプの抱っこ紐を使うとかさばりません。
遠出はカドル、近場はキューズベリーZEROと場面で使い分けるとそれぞれのメリットを最大限に活かせるのでおすすめです。

腰ベルトのマジックテープがうるさい

腰ベルト全体がマジックテープになっているためはずす際に「バリバリっ」っと音がします。
抱っこ紐で寝てしまったベビーを布団に降ろした後にすぐ横で腰ベルトをはずすと大きな音にベビーが目を覚ましてしまうリスクがあります。
ですが、別の部屋などベビーから少し離れたところではずせば起きることはほぼないのでそこまで大きなデメリットにはなりません。

装着の手順

1.背中バックルをつけた状態で抱っこ紐を上から被ります
2.腰ベルトを調整しながらつけます
3.ベビーを抱き入れバックルを4か所つけます
4.肩ベルト調節ストラップをひっぱりベビーと密着した状態になるまで調節します

まとめ

カドルは他のメーカーよりも少し大きめでかさばってしまうかもしれませんが、その分サポート力が高く長時間抱っこし続けていても疲れにくいです。

持ち運びや収納がしやすいかももちろん大切ですが抱っこ紐の1番の目的はベビーを抱っこすることなので、いかに最小限の負担で長時間ストレスなく抱っこできるかが大切になってきます。
そう考えた時にやはりカドルは優秀で、疲れ知らずと言っても過言ではないのでベビーの体重が結構あるという人やベビーカーよりも抱っこ紐を頻繫に使う人、抱っこ紐で遠出をする機会が多い人にはぜひカドルをおすすめします!

首すわり前から使えるのでコスパも良くて人とは被らないデザインで機能性もあってお気に入りの抱っこ紐です。

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この記事を書いた人

ワーママブロガー/31歳/大阪/1児の母/収益月5桁/ブログ歴2年目/育児グッズレビューやお出かけ情報など育児に役立つ情報を発信中!

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