
こんにちは:-)☆
あおはる育児のあおい(@aoharu_0717)です。
皆さま、お子さまとのディズニー旅行の予定はありますか?そろそろディズニーデビューを考えている頃でしょうか。
「1歳の誕生日にディズニーデビューしたい」
「子連れディズニーは初めてで何を持っていくか悩む」
初めての子連れディズニーは大人だけで行っていた時とは違い、わからないことだらけで不安になりますよね。
だけどせっかく行くならしっかりと準備をして100%楽しみたいはずです。
元年パス保持者であり、数えきれないほどディズニーに通っている私が「これさえあれば子連れディズニーは怖いものなし!」な持ち物リストをたっぷりとご紹介します。
しっかりと準備をして子連れディズニー旅を満喫してくださいね
✔︎ 子連れディズニーの予定がある
✔︎ 持ち物リストを確認しておきたい



記事の最後に実際に持っていったグッズも載せているのでぜひ参考にしてみてください♪
子連れディズニーの攻略を知りたい人はこちら▼
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子連れディズニーの持ち物


マストで持っていくもの紹介
おむつポーチ
お食事セット
離乳食(0~1歳児)
おやつ
チェアベルト(0~1歳児)
ストローマグ
ベビーカー(当日レンタルも可能)
抱っこ紐(またはヒップシート)
日焼け止め
日傘(雨傘兼用が◎)
レジャーシート
折りたたみクッション(またはイス)
モバイルバッテリー
赤文字は特に持っていくべき必勝アイテムです!
持っていけば子連れディズニーを完全勝利でおさめられます!
母子手帳と保険証
極力荷物を減らしたい派の人は母子手帳ケースは置いていきましょう。
万が一の場合があるので母子手帳と保険証を持っていくと安心です。
おむつポーチ


■おむつ4~5枚
■おしりふき
■消臭袋
■おむつ替えシート
おむつは使い切ってしまってもパーク内で購入できるので数枚で充分です。
お食事セット


■エプロン(使い捨て推奨)
■スプーン、フォーク
■袋
■離乳食カット用ハサミ
■紙パックホルダー
エプロン
スプーン、フォーク パークにありますが子ども用にしては大きめです。大きすぎて口に運びにくい場合は準備したスプーンの方がいいです。
袋 使用済みのエプロンやスプーンを入れたり、レストランで食べきれなかったパンを入れたりするのに使えます。
離乳食カット用ハサミ 持ち込み可能なのでレストランで取り分けを考えている人は持っていくと便利です。
紙パックホルダー パーク内には紙パックのジュースやミルクを販売しているレストランが多く、お子様メニューについてくるドリンクも紙パックです。まだうまく飲めない月齢の子は紙パックホルダーが必須です。
離乳食(0~1歳児)


1日まるまるパークで遊ぶ予定であれば離乳食は必須です。
レストランで取り分けやお子様ランチを頼む予定にしていても、ごはんの時間に寝てしまうなんてことがよくあります。
慣れない環境で生活リズムを崩していつもとは違う時間に寝てしまうのは仕方がないことなので諦めましょう。
子どもが起きた時にすぐ食べられるように離乳食かスナックパンを準備していくことをおすすめします。
ベビーセンターで購入可能ですが、そこから遠い場所にいた場合移動も大変なので念のため3食分持っていくと安心です。
おやつ


アトラクションやパレード、レストランにしても待ち時間は発生するので退屈時間も出てきます。
そんな時にいつでも食べられるおやつがあると安心です。
チェアベルト(0~1歳児)


パーク内のレストランはベビーカーも余裕で入るので、ベビーカーのまま利用する場合はチェアベルトを持っていかなくてもOKです。
一部のレストランではベビーチェアが用意されていますが、ベルトがないタイプなのでベビーチェアを使いたい人はチェアベルトを持っていきましょう。
ストローマグ


パーク内に自動販売機が設置されていますが麦茶は置いていません。
水を購入するかレストランの紙パックのドリンクしかないので麦茶が必要な場合は1~2本持っていきましょう。


ベビーカー


朝からパークに行く予定があればベビーカー必須です。
荷物を置いたりレストランで食事の時に使ったり子連れディズニーでは大活躍します。
パークでレンタルすることもできるのでベビーカーの種類にこだわりがない方は利用してみてください。
詳細はこちらからチェックできます。


抱っこ紐(又はヒップシート)


混雑日はアトラクションなど列に並ぶことも増えるので抱っこ紐の併用をおすすめします。
空いている日や自分で歩いてくれることが増える月齢になったらヒップシートでもOKです。




お着替え


汗をかいたり突然の雨に打たれたりごはんをこぼしたり着替えが必要になることは意外と多いです。
パーク内にベビー・キッズ服が売っているのでそちらを購入するのもありです。
日焼け止め


ディズニーは夏、冬に関わらず日中日差しが強いです。
冬でも日中は暑い日が多く、すぐに日焼けするのでどの季節でも日焼け止めはしっかり塗って行きましょう。


日傘(雨傘兼用が◎)


パレード待ちなど屋外での待ち時間がある場合は必須です。
冬でも顔が焼けたとわかるほど日差しが強いので意外に使います。
雨傘兼用だと突然の雨でも使えるのでおすすめです。
レジャーシート


パレードやショー待ちの予定がある人は必須アイテムです。
雨上がりにベンチが濡れている時に敷いて使うこともできるので一枚持っておいていいかもしれません。
パークでかわいい柄のものも売っていますし、荷物を減らしたい派の人は100均で購入したものを持っていき最後に捨てて帰るのもありです。
折りたたみクッション(またはイス)


パレード、ショー待ちに使えます。
冬に直に地面に座ると冷えるので一枚挟むと寒さが軽減されます。
最近はかさばらない折りたたみイスも増えているのでそちらもおすすめです。
モバイルバッテリー
パークではチケットの表示から待ち時間の確認、お土産の購入までアプリでおこないます。
加えて写真を撮ったりすると常にスマホを使うことになるのでモバイルバッテリーは必須です。
レンタルもありますが混雑日に確実に在庫がある保証がないので持っていくと安心です。
雨の日に大活躍な持ち物
レインコート
レジャーシート
ベビーカー用レインカバー


各アトラクションのベビーカー置き場は基本屋外で屋根がないので雨の日はレインカバー必須です。
途中で降ってきた場合はベビーセンターで購入しましょう。
レインコート


引用元:公式サイト
大人は必須、歩けるようになっていればお子様にもレインコートを着せてあげましょう。
雨の日に傘を差しながらパークを一日中歩くのは大変です。
傘を差しながら抱っこや荷物をかかえたりフードを購入したり、確実に手が足りなくなります。
レインコートを着て行動する方が100倍楽なので雨の日はいさぎよくレインコートを着てみてください。
レジャーシート


濡れたベンチに敷いて使ったり、濡れていなくても雨の日のベンチやイスは冷たすぎるのでレジャーシートを敷いてしのぎましょう。
夏に必須の持ち物
アイスリング・保冷剤
小型扇風機
日傘
日焼け止め


帽子


ディズニーの夏の日差しは恐ろしいほど強いです。
屋外ではしっかりと帽子をかぶりましょう。
アイスリング・保冷剤


アイスリング
保冷剤 ベビーカーの背中部分に敷いたり、とにかく体を冷やすのに必須です。保冷バッグの中にアイスリングと一緒にいくつか入れておきましょう。
小型扇風機


アトラクションやパレード待ちは屋外が多いので小型扇風機は必須です。
手持ちやベビーカーに付けるタイプもあるので使いやすい方を持っていきましょう。
ガーゼケット


日よけやクーラー対策になるので一枚あると重宝します。
日傘
パレード、ショーの待ち時間は日傘がないと暑すぎて地獄です。
見る予定がある人は小さくて軽いものでいいので持っていきましょう。
日焼け止め
夏は一瞬で肌が赤くなるほど焼けます。
こまめに塗りなおすことも考えて持ち歩きましょう。
冬に必須の持ち物
ブランケット
UNIQLOウルトラダウン
日焼け止め
帽子・手袋


引用元:公式サイト
冬は徹底的に寒さ対策をしていく必要があるので帽子や手袋は必須です。
パークではベビー・キッズサイズの帽子が販売されているので当日に購入するのも気分が上がっておすすめです。
ブランケット


パレード、ショー待ちやベビーカーで使います。
ディズニーは海沿いで冬はかなり冷え込むのでブランケットは必須です。
※厚手の抱っこ紐ケープでも代用可能です。
UNIQLOウルトラダウン


個人的におすすめするのがUNIQLOウルトラダウンです。
軽くて小さくたためるのでジャンバーとは別で1枚あると安心です。
夜にさらに冷え込んだ時に中に着込んだりひざ掛け代わりにしたり何かと使えます。
日焼け止め
冬のディズニーの日差しあなどるなかれです。
日中は強いので冬でも焼けます。
塗りなおしはせずともパークに入る前に一度は塗っておきましょう。
ベビーセンターで購入できるもの
パーク内には赤ちゃんのお世話がしやすいベビーセンターも完備されています。
こちらで必要なものを購入することもできるので事前にチェックしておきましょう。
食事ルームや授乳室もあるのでベビーセンターで離乳食をゆっくり食べさせることもできます。
ベビーセンターについて詳しくはこちらから
紙おむつ
おしりふき
ベビー飲料
離乳食
調乳用お水
哺乳瓶
液体ミルク
ベビーカー用レインカバー
※品切れや販売終了の場合もあるのでご注意ください
ベビーカー盗難対策
夢の国で遊ぶのにあまり考えたくありませんが、実はディズニーでも盗難が発生しているんです。
特に混雑日は大量のベビーカーがアトラクション前に止められ、キャストもどれが誰のものか把握できません。
知らない人が物色していてもその人のベビーカーかと思いますし、そのまま引いていってしまっても盗難だと気づきません。
確率はそこまで高くはありませんが万が一盗難されたら気分も下がって楽しめなくなってしまいますよね。
安心して全力で楽しむためにも事前にできる対策をしっかりしておきましょう。
安心のダイヤルロック


ベビーカー用のチェーンが伸びるダイヤルロックがあるのでタイヤ部分に付けていると盗難防止になります。
エアタグで追跡
エアタグをベビーカーに忍ばせておけば万が一盗難されてもどこにあるか追跡することができます。
またキャストによって大幅に移動されることもあるのですぐに見つけるために活用することもできます。
カラス対策も必須
たまにパーク内をうろついていることがあるカラスですが意外と注意が必要です。
ベビーカーに食べ物を置いていると狙ってきます。
袋の中に入れていても器用にとっていきますのでしっかりと袋やカバンの奥底、カラスに見えないようにしまいましょう。
一発で見分けがつくような目印


キャストによって移動されるなど、後からどんどんベビーカーが置かれていくと自分が置いた場所を覚えていても見失うことはあります。
特に最近は同じベビーカーを使っていることがよくあり、他の人のものと間違えてしまうこともあるので対策をしっかりしておきましょう。
おすすめはひと目でわかる目印を付けることです。
ただ、貴重品や高価なものを目印にすると盗られるリスクが高まるので目立つけどそこまで高価ではないものをおすすめします。
私は人と被るで有名なメリオカーボンを使っているので目立ちすぎるほど大きめな目印をつけていきました。
ここまで大きめのものをつける必要はありませんが、遠くからも自分のベビーカーがわかったので大きめを選ぶのもありかなと思います。


ベビーカーのレンタル


公式サイトより引用
ディズニーランド | ディズニーシー | |
---|---|---|
貸出場所 |
ワールドバザール
|
メディテレーニアンハーバー
|
料金(1日) |
1,000円
| |
ベビーカー タイプ | ●フード付きB型タイプのベビーカー(リクライニング機能付) ●サイズ:座幅28cm×座奥行20cm(小さなカゴ付) | |
利用対象 | ●生後7カ月以上 ●身長100㎝以下かつ体重15kg以下まで ●一人座りができるお子様 | |
耐荷重 |
20㎏まで
|
パークまでベビーカーを持ってくることが難しい場合はレンタルもできます。
ただ、下記2点注意点があるのでお気を付けください。
リクライニングしてお昼寝に使いたい人やゆったり遅めのパークインを予定している人はご自身で持っていきましょう。
実際持っていったグッズはこちら




















まとめ
最近のディズニーは平日でも比較的混雑していてレストランやショップに入るのにも並びます。
レジが長蛇の列ですぐに必要なものが購入できないこともよくあります。
夏は自動販売機で水を購入するのに30分以上並ぶこともあります。
すぐに必要になるものと多少猶予があるものを見極めて何をどのくらい持っていくか決める必要がありそうですね。
連泊の場合はホテルに荷物を預けたり、パーク内外にコインロッカーもあるので活用しつつ楽しみましょう。

